バンコク旅行二日目。リバービューホテルは朝から最高です。
部屋で朝食。日本とあまり変わらないものを探して食べてます。
というわけで出動。
リバービューホテル、渡し船とチャオプラヤーエクスプレスの停留所もすぐ近くで、本当に便利。
渡し船で対岸に渡り、露店で売ってたイチゴを買ってみました。これが意外とヒット。
船着き場からすぐの、ワットプラケオへ。
子連れなので、ささっと駆け足で見て回って終了（お寺に行きたいと言ったのはムスコなんですがw）。
チャオプラヤーエクスプレスに乗船。
MRTに乗り継いでサラデーン駅へ。
やってきました、バンデットキム！
カオマンガイ！
何度食べても美味い！
ムスコ用に汁麺も買ってみました。
道の反対側で売っていた唐揚げが美味しそうだったので、テイクアウトでゲット。
スパイシー、と書いてあったので、あまり辛くしないでと注文。
この時点でまだお昼過ぎでしたが、3月と言えどやはりバンコクは暑く、ムスコが早くもお疲れ気味だったので早々に撤退。
ヒマにまかせて書き綴る家族旅行記の第四弾は昨年、2019年の2月に行ったタイ旅行編です。
出発です。今回の出発は羽田空港であります。羽田行きのバスの運転手さんの名前が強そうでした。コツカケ！
無事に羽田空港着。なんと今回の飛行機はANAであります。マイルだけどね。
機内でビデオとか見てるうちに、バンコク到着。このくらいの時間なら、すっかり平気になりました。タクシーで移動。
夕方なのでかなり混んでます。
すっかり暗くなってからホテル到着。今回の宿はアパートメントタイプで、居間とベッドルームに分かれています。豪華！
そして、何と言っても
リバービュー！
それでは窓からの眺めを御覧下さい。
どーーーーーん！
最＆高！
お腹がすいたのですが、食べに行く元気は残ってなかったので、ホテルの近所（ホテルは市場の中にあるのです）でテキトーに買った、カップ麺、サテ？、ご飯。
こういうテキトーな食事でもそこそこ美味しいのがいいですよね〜。
台湾五日目（最終日）。
帰りのタイガーの便は早朝なので、早起きして、チェックアウト、タクシーで空港へ。
荷物はLCCなので追加しなくてはいけないため、20kg追加で結構ヤバいかなーと思っていたのですが……
まさかのピタリ賞！
というわけで、無事に帰国の途についたのでありました。
朝飯食べるヒマが無いと思ったので、機内食も追加しておきました。
こちらは私が頼んだ、ポークチョップのたれ付きご飯。美味しかったです。
こちらはパートナーの人の焦がし葱鶏肉ご飯。これも美味しそうでした。
てなわけで帰国。
帰ってから、銀座行きのバスに乗り、お腹の空いた息子のためにサイゼリアに直行しました（笑）。
こうやって振り返ってみると、相変わらず食ってばかりですね（笑）。でも墾丁のビーチは本当に良かったなー。パートナーも息子も「超インドア派」なので、リゾートに行ってもすぐ飽きるだろうと思って短い日程にしたのが悔やまれます。絶対また行きたい！
（完）
台湾四日目の続き。
マンゴーを食べた後、ホテルに戻って昼寝をしたり、ぐだぐだしているうちに夜になりました。ムスコはもちろん、昼間のハードワークでグダグダ。帰る時もこの状態でしたからね……。
当然のように外にご飯を食べに行く元気など残っておりません。二日目の夜と同じパターンですね。
というわけで、解決方法も二日目と同じく、私が夜市に買い出しに行くことに。
そこでホテルからも近くて、私が今回最も期待していた大園環鶏肉飯というお店にいったんですよ。
19時閉店ときいていたので、ぎりぎり大丈夫だろうと思っていたんですが、
早めに閉店していました！
ショッキング！
なんで〜〜〜〜〜？？？
打ちひしがれた私でしたが……そうだ！
昼に買った南豊魯肉飯があるじゃん！
と思い直して、再び買い出しの旅へ。
水餃子
息子が好きなウインナー
ネットで人気だった木瓜牛奶（パパイヤミルクティー）などを購入。
その他、煮ハマグリや牛肉麺、マンゴー、白飯（息子用）なども購入して、ホテルの部屋でディナー。
こちらが南豊魯肉飯の魯肉飯。
確かに、台北で食べる魯肉飯と違って、大きな角煮風のお肉がでーんと乗っています。冷えてはいましたが、かえって味染み染みでめっちゃ美味しかった！です。
こんな感じで高雄ラストナイトは更けて行きました。
（大園環鶏肉飯食べたかった……）
台湾四日目の続き。朝からいいかげん食べまくったので、観光へ繰り出します。
有名観光地、パワースポットとしても名高い、龍虎塔へ。
いいですね！このバカビジュアル！（褒めてます）
この竜の口から入って、虎の口から出るのがお作法なんだそうで。
竜の中はこんな感じ。
塔からの眺めも良い感じです。
こちらの虎の口から出ると、罪が浄化されるそうです。ありがたや〜。
まあ、みんなその方向で歩いているので間違うことはないと思いますが。
この後都心に戻り、ムスコタイムで中央公園で遊びました。
噴水が出ていて、きゃっきゃとはしゃいで楽しかったのですが、この後水が溜まっているところに生えていたコケにすべって盛大にすっ転んで、大騒ぎとなりました。
しばらく遊んでから、近くにある人気店、芒果恰恰（マンゴーチャチャ）へ。
ムスコは既にエネルギー切れ。
日本語のメニューもあります。
メニューの中に不穏な文字が（笑）。「元カレ（豪華版）」というパワーワード。
というわけで元カレを頼んでみました。
台湾四日目。
今日は高雄の市内を散策します。
まず朝食。
昨日の夜市の時に目をつけてあった、定食屋？さんへ。
台湾ではよく見る感じのお店ですが、ここにムスコが食べられそうな卵焼きとウインナーがあるのを見つけてあったのでした。
親は雞肉飯を。汁が染みてて美味しかったです。
ムスコの腹を満たしたところで、親が食べたいものを食べます。このお店から徒歩すぐ近くの朝飯屋さん、興隆居へ。
ここは肉まんが美味しいそうなので、トライしてみました。
あつあつの肉汁たっぷりで、日本の肉まんよりも小籠包っぽくて美味しかったです。
さらにここから、バスに乗って移動。
市場街っぽいところにきました。
知人に勧められていた郭嘉義火雞肉飯へ。「火雞」というのは七面鳥のことだそうです。
七面鳥の雞肉飯、早くも二食目。こちらの方が味がしっかりついている感じ。揚げねぎが入っているんだそうな。
大根のスープも美味しかったです。
さらにまだ行くんです！（こいつら大丈夫か……？）
だって、さっきの郭嘉義火雞肉飯と同じ通りにあるんだから行かないわけにはいきませんよ〜。魯肉飯の名店、南豊魯肉飯です。
数人の人が並んで待っているお店からは、良いにおいが漂ってきます。が、我々はフードファイターではないのでそんなには食べれません。ここは苦渋の選択で、テイクアウトにします。
「外帯（ワイタイと読みます）」というのがお持ち帰りです。わいたい、と言えば通じます。
ここのは、台北の魯肉飯とは違って、大きな角切肉が乗っている（台南風）そうです……早く食べたい（ゴクリ）。
台湾三日目の続き。
続いて、高雄の水っぺりスポットへ。
「愛之船」という仰々しい名前がついていますが、川の名前が「愛河」というらしいです。料金は150元（約550円）とお安くなっております。
ナイトクルーズが人気らしく、夕方の便はかなり空いていました。
動画も貼っておきます。
日没の時間帯もなかなかステキです。
陽もすっかり落ちて夜になりました。台湾の夜と言えばもちろん夜市。
高雄の中心部で開かれる「六合夜市」へ突撃します。
街の中心部にあって、アクセスしやすいこともあってにぎわっています。
すっかり疲れてしまった息子をおんぶしたパートナーの人も、夜市を満喫しました。
これはビール瓶を釣り上げて真っ直ぐ立たせる遊び。
動画もあります。
これは私がお土産に買った、トランスフォーマーと機関車トーマスが悪魔合体して生まれたイカしたおもちゃです。
実施に動かすとこうなります。破壊力！
さんざん遊んで疲れたのでホテルへ引き揚げ。
……の後、私だけ一人出てきてマッサージへ。
さらに、担仔麺もひっかけて帰投しました。
