子どものごはんがあるのでお先に失礼します。

バツイチ・アラフィフの育児ブログ。略称「こどめし」。なまあたたかく見守ってやって下さい。

二毛作バツイチ・アラフィフの育児ブログ。略称「こどめし」。生暖かく見守ってやって下さい。  

台湾旅行記という名のオススメ飯(2018年11月編)その4

というわけで四日目は最終日。

最終日はチェックアウトしてから荷物を担いで、ホテルと同じ西門町にある天天利美食坊のうまうまルーロー飯を食しに出動。

www.kevin-son.com

f:id:makoto99:20190318141328j:plain

ここは前回も来て、あまりの美味さに虜になってしまったお店。その時も空港に行く直前に来たのですが、開店直後だったのでガラガラですぐに入れたのです。
ですが今回は少し時間前に行ったにも関わらず(ちなみにHP等では「9時半開店」となっていますが、前回行った時は9時20分ころですでに開店済みでした)、すでに数人並んでいて、我々が並んだ後もどんどん列が伸びて行きました。結局この日は9時半過ぎに開店したのですが、最初の行列が全部入り切れず最初から外で待っている人がいる状態。

f:id:makoto99:20190318141414j:plain開店したばかりなのに、外にもお客さんが並んでいます。

食べるのはもちろん魯肉飯。卵付きと卵無しが選べますが、絶対に卵付き!
目玉焼きはマスト!
絶対卵付き!

f:id:makoto99:20190318141340j:plain
その2で食べた、香満園の魯肉飯も美味しかったけど、個人的にはここの方が好き。何が違うかは美味く言えないけど、こっちの方がより肉っぽい感じ。そしてそんなに脂がギトギトしてなくてちょうど良い。ここが今のところベストだなあ。書いているうちにまた食べたくなってきた。

f:id:makoto99:20190318141353j:plain青菜炒め。

f:id:makoto99:20190318141428j:plain牡蛎入りオムレツ。

サイドオーダーも美味しいけど、天天利美食坊はとにかく魯肉飯。必ず卵付き!
ここ、絶対テストに出ますから!

ウチは二回続けて西門町に泊まったので、帰国直前にここで食べて台北駅に行く、という行程を組んでいましたが、天天利美食坊は月曜休なので、金〜月という旅程を組む場合は注意が必要です。

というわけで、最後にお腹を満たした後は、MRTで桃園空港へ。
スクートで帰国の途につくのであります。

f:id:makoto99:20190318143326j:plain

今回も食べまくりの旅でした。かなり満足の行く感じでしたが、一甲子餐飲のチャーシュー丼が食べられなかったのだけが心残り……次回に期待!

(終)