子どものごはんがあるのでお先に失礼します。

バツイチ・アラフィフの育児ブログ。略称「こどめし」。なまあたたかく見守ってやって下さい。

二毛作バツイチ・アラフィフの育児ブログ。略称「こどめし」。生暖かく見守ってやって下さい。  

梅酒

前回、初めて梅酒を作ったのが、確か二年前(Amzonの購入履歴で確認したので正解)でしたが、残りが少なくなってきたので、新しい梅酒を仕込んでみました。

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梅は生協で購入。ヘタをつまようじでちまちま取るのが意外と楽しいですよね。


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瓶は一応、熱湯消毒。氷砂糖は前回作った時のものが残っていたので使用。


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今回もブランデーを使ってみました。次は焼酎にしようかなあ。

というわけで3ヶ月後くらいには飲めるようになる、はず。

ディズニーランドに進軍

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保育園でお友達がディズニーランドに行ったらしいという話を、ムスコが珍しくしていたので、じゃあ行くかってことで平日に休んで「平日限定首都圏ウイークデーパスポート」を使って舞浜へ。割とふらっとこういうことができるのがフリーランス夫婦の特権。

www.tokyodisneyresort.jp

 

私はもちろん、「基本的には舞浜に近づかないマン」ですが、家族と一緒なら行きます。ちなみに、生涯で4回目です。ランドばかりでシーは行ったことがありません。


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天気が良いのは、ありがたいっちゃありがたいんですが、暑過ぎる!
子供が小さいので、そんなにファストパスとかがんばらないでいいよね、ということで「プーさんのハニーハント」だけゲット。そして最初は新しくなった「イッツアスモールワールド」へ。以前来た時は「いつでも入れます」系の休憩所だったと思ったんですが、この日はのっけから40分待ち! マジかよ!
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でも、古くさかった中のデザインが一新されて、なかなかよかったです。ちなみにムスコも気に入ったようで、あとでもう一回並ばされました……orz

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これはイッツアスモールワールドのピクトさん

次に「空飛ぶダンボ」がいいというので、40分待ち。一回に乗る人数が少ないので効率が悪いけど、子供はそんなこと気にしませんからねーw。

知り合いに教えてもらって、当日現地で「ディズニーアプリ」をインストールしたんですが、

www.tokyodisneyresort.jp

これが素晴らしい。アトラクションの待ち時間がわかるので、移動する前にどこに行くか決められるんです。あと、紙のマップを見ても自分が今いる位置が分からずに悩むことがありますが、これがあるとどこにいるかすぐにわかる。これから行く人は必携です(ディズニー好きの人はすでに入れてるでしょうがw)。

レストランも予約しようと思ったのですが、事前予約は当然一杯で、あきらめた末に「意外と穴場だ」と教えられた、クリッターカントリーの「グランマ・サラのキッチン」へ。11時ころとやや早めだったこともあって、がらがらでした。なんだー空いてるところあるんじゃん、と思ったんですが、12時頃出る時には長蛇の列だったので、実はタッチの差だったのでした。ラッキー!
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ご飯の後は、ファストパスの「プーさんのハニーハント」に行って(初めて入ったけど意外と面白いですな。人気アトラクションなのもうなずける)、パレードを見て。ジャングルクルーズや蒸気船マークトウェイン号などの水っぺり系アトラクション(お父さんの趣味)を満喫しました。

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もちろん、カリブの海賊も。f:id:makoto99:20180721181029j:image

スプラッシュマウンテンはムスコが「NO」だったのでまた今度(この日は水がかかったら涼しかったろうなー)。ウエスタンリバー鉄道も初めてのりましたが、あれもなかなか面白いですな。

これは何となく撮った、公衆電話。青いのね。

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そんな感じで満喫して、16時頃早めに撤収。

渋谷で「すしざんまい」して帰りましたとさ。
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サイゼリヤ記録19

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久しぶりに笹塚のサイゼリヤ

フレッシュトマトのスパゲティ(オレ)、タラコソースシシリー風(ムスコ)、ズッキーニとトマトのトロフィエ(パートナー)、柔らか青豆の温サラダ、野菜ソースのグリルソーセージ、ミニフィセル、ビールジョッキ。

幡ヶ谷の友人夫婦が合流したので、どーんとワインボトル。


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幼児フリックポエマー 45

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この日は確かに空手に行きましたが、もう稽古は終わってる時間で、既に飲んでました(笑)。

それにしても、道着の絵文字なんてあることにびっくり。柔道の道着だと思うけど。

幼児フリックポエマー 44

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チャドとルーマニアの国旗は似ています。

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チャドの国旗 - Wikipedia

 

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ルーマニアの国旗 - Wikipedia

「国旗は公式の縦横比も含めてチャドの国旗と酷似しているが、チャドの国旗のほうが、青色が若干濃く暗い。」

 

 

インドネシアモナコは、縦横比が違うだけでほとんど一緒です。

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インドネシアの国旗 - Wikipedia

f:id:makoto99:20180709152446p:plainモナコの国旗 - Wikipedia

インドネシアの国旗とデザインは同一だが、縦横の比率が異なる(但し、国際会議などの場では縦横比が2:3に統一される場合が多く、その場合だと全く区別がつかない)。」

 

子育て二周目

離婚して再婚して、子どもが生まれて、二周目のの子育て中です。

最初の時もそれなりに子育てには参加していたつもりなのですが、まあ結構忘れているもので(笑)、特に新生児の頃は「あら、こんな感じだったっけ?」と思うこともしばしば。まあ、そのおかげで、オレを戦力としてあてにしていたパートナーからは「期待外れ」といまだに言われているわけですがw。

 

一番上の子とは17歳、下の子とも13歳離れているのですが、当時とはかなり状況も変わってます。

最近、ワンオペ育児への批判やら、男性の育休取得率の低さやら、男性がもっと積極的に家事や育児に参加することを呼びかけるようになっています。これは裏返せば、男性がこれまで家事や育児をパートナーに任せっきりだったことに対する批判なわけです。

 

それでも、15年前に比べたらかなり男性の育児参加は進んできたなあと思いますね。

まだ「イクメン」という言葉もない時代、オッサンが保育園にお迎えに行くだけで珍しがられてました(お母さんの一部からは敵視されていたような気もw)。

 

現在はJK生活を謳歌しているムスメが0歳の時、鼻水を垂らしているので抱っこで病院に行きました。順番待ちの間に尿意を催したのでトイレに入ると、子供を下ろして置いておく台がない。小児科のある総合病院なのにですよ?今では考えられませんが当時はそんなもんでした。というわけで仕方なくムスメを前抱きしたまま立って放尿したのをよく思い出します。太った人はこんな感じなのかなあとか思いながら(ナニが見えない)。

 

今じゃデパートの男子トイレにだって、普通にベビー台(あれの正式な名称がわからない)がありますから、いい時代になったなあと個人的には思ってます。男性が男子トイレでオムツを替えたりする人が増えたということですから。

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飛行機の中には当時もありましたが。

 

そうやって少しずつでも、日本の社会が子供(と子育てしている親)に優しい社会になっている、と実感する一方で、やっぱりまだまだ全然足りてない部分もたくさんあるわけで。文句を言って改善されるかどうかはわかりませんが、それでも言い続けることくらいしかできることがない、という状況はなんとも歯がゆいところではあります。

ただ、やっぱり「やってない」人に見えない景色もあるのも事実なので、そこはやはり「言い続けること」の意味はあるんじゃないのかとも思います。