子どものビデオを撮る人は多いと思いますが、ビデオテープの管理は悩みの種ですよね……ちょっと前までは。
(写真と本文はたぶん関係ありません)
いまはHDDやSDカードなど、データで収録するカメラが多いので、テープの管理はあまり大変じゃないんでしょうが、ちょっと前までは大変だったんですよ。というか、撮り貯めたテープがごっそりある人は今でも多いと思います。私もご多分に漏れず、特に上の子ども二人のビデオテープがたっぷりとあります。もちろん仕事や趣味で撮ったビデオテープをもっとたっぷりあります(涙)。
さらには、いろんなものを撮ったVHSは10年くらい前にDVDにコピーしてだいぶ容積を減らしたんですが、それでもまだまだかなりの量あります。これが結構、狭い部屋のスペースを占領して邪魔なんですよね……。
そんな悩みを抱えているあなたに朗報が! こいつが超絶オススメです!
これはVHSやDV、DVDなどアナログ信号の映像をMP4のデータに変換して取り込んでくれる機械です。何が素晴らしいって、PCを経由しないので取り込み時にPCを立ち上げる必要がない! 完全にこの機械だけで、スタンドアローンでSDカードやHDDにどんどん映像を取り込んでくれるという優れものなんですわ。
いま現在も、仕事をしながら横でじゃんじゃん取り込み中であります。
古いビデオの保存に頭を悩ませている人は、即ポチ必須・マストバイアイテムであります!!
超オススメ!
使い方
使い方も超簡単です。
1 まずこの装置(ビデオキャプチャー)にSDカードを挿入(もしくはHDDをUSB接続)します。
2 続いて配線です。
再生装置(ビデオデッキ、DVDプレーヤー等)→ビデオキャプチャー→テレビ
と接続します。この時、ビデオキャプチャーとテレビを接続するのはHDMIになるところだけ注意が必要です(昔のブラウン管テレビでは接続できない)。
3 配線が終わったら電源を入れます。そしてデッキの再生ボタンを押して、ビデオキャプチャーの開始ボタンを押す。これだけで取り込みを開始します。
4 取り込みが終わったら、停止ボタンを押して取り込み終了。停止ボタンを押すのが面倒なら、自動で停止する設定をすることも出来ます。
超カンタンで超便利!