うちに「ねんねんよう」という絵本がありまして、いろんな動物の親子が一緒に寝ているというだけの簡単な内容です。
(余談ですが、いまだにこの手の絵本では「寝かせ役」は全て母親なのはいかがなものかと思うんですがねえ。男性の育児参加が叫ばれて久しいこのご時世に。そりゃカンガルーの親子みたいに機能的・生態的に母親が寝かせるであろう(そうか?)動物はいいとしても、ペンギンみたいにオスも積極的抱卵する動物なら父親の描写があってもいいんじゃないかと。まあペンギンの親鳥が子どもを寝かしつけるかどうか知らないけど)
その本に影響されたのか、ムスコが仲良しの動物(のぬいぐるみ)たちを寝かせていました。
「屍累々」ではありません。ねんねです。ちゃんとそれぞれに布団を敷いてあるあたり,芸が細かい。
NY出身のシロクマさんも。
本人もアヒルと一緒に寝ています……。写真の右下の方にあるのが件の絵本「ねんねんよう」です。