子どものごはんがあるのでお先に失礼します。

バツイチ・アラフィフの育児ブログ。略称「こどめし」。なまあたたかく見守ってやって下さい。

二毛作バツイチ・アラフィフの育児ブログ。略称「こどめし」。生暖かく見守ってやって下さい。  

老眼はつらいよ

アラフィフに突入しての育児は、楽しいんですが体力的にはやはり辛いものがあります。昔はこのぐらい楽勝だったんだけどなあ、と思うこともしばしば。抱っこしたり、高い高いをしたり、が長く続きません。余談ですがいま、「高い高い」と入力しようとしたら変換候補が「高い他界」で軽く死にそうになりました。

でもまあ、体力方面はごまかしがまだききます。どうしてもってんなら、今からでも鍛えりゃ良いわけだし(やりませんが)。一番困るのは「老眼」です。子どもの頃のイメージでは、老眼は老人がなるもの、年齢で言えば60代とか、だったんですがこんなに早く老眼になるとは……というのが正直なところ。でも40代で老眼になってる人って結構いますよね。いま40代後半くらいの人なら、うなずいてくれる人も多いのではないかと思います。

で、その老眼の私がいま一番辛いことは「魚の小骨取り」です。
最近、すっかりお肉を食べなくなった息子のために、せっせと魚料理を提供しているわけですが、無論のこと魚はほぐしてから提供しております。箸やスプーンを使うのも面倒なので、最近はもっぱら指を駆使してわしわしと魚を細かくほぐしているのですが、この時に小骨がすんごく見づらいのですよ。その度に眼鏡(近視)を外して、凝視するしかないのであります。かわいいムスコちゃんが安心して御飯を食べられるように。
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そんなに苦労して魚料理をお出ししても「今日は要りません」みたいな感じで拒否されると父は泣きそうになるのです……orz。