これまでは特に興味が無かったのですが、今月辺りに周りから「梅酒仕込んだ!」という話がちらほら聞こえて来て「梅酒かあ、美味そうだなあ」と唐突に思ってしまい、なんか急に作ってみようと思い立ったのでした。別にロハスな思想とかは一切ありません。単に飲ん兵衛です。
と言うわけで、まずは瓶とひしゃくを購入。
ひしゃくは在庫切れで後から届きましたw。よく見る赤いフタのものを近所で購入しようかとも思ったんですが、あれ結構重いのでアマゾンで購入。便利な世の中です。長く使うものなのでちょっとおしゃれなものの方がいいよというアドバイスをいただいたのでこ洒落た瓶の方にしてみました。
これを洗って消毒。私はそこまでせんでも良いのではと思ったのですが、長期間放置しなくてはならないし、途中でかびたり腐ったりしてがっくりと言う結末は避けたいので、ここは先人の教えに従いせっせと瓶を洗浄・消毒。
たまたまウチに無水エタノールがあったのでそれを使用。普通のご家庭にはないですよねえ(撮影用の備品です)。
梅は近所の八百屋で購入。
うちにあった竹のつまようじ(金属の串だと梅が傷むとか)でプチプチとへたを取ります。これが意外と楽しい。
で、いよいよ仕込みです。梅を少しづついれながら、氷砂糖を間にいれていきます。
入れ終わったら酒を投入。ホワイトリカーが一般的ですが、ブランデーが美味いと言う噂を聞いたので、安いブランデーを購入してみました。ブランデーはホワイトリカーよりも甘くなるとのことだったので、氷砂糖は500g程度に減らしてあります。
フタをきっちりと閉めて準備完了。シンクの下でしばしのお休み。ブランデーは三ヶ月くらいで飲めるそうですが、果たしてどうなることやら。ふひひひ!
今回の購入物。